夏休みをとり、そのへんドライブしてこようってことで行ったところが大内宿。
テレビで見たときに、「行ってみたい!」とおもったんです。
かやぶき屋根の集落です。福島県の南部にある模様。ぜったい癒されるにちがいない。
行きは高速で向かいます。白河インターまで2時間ちょっと、降りてから1時間くらいかなぁ。羽鳥湖の脇をとおって行きます。結構険しい山道。しかも、白河インターのあたりは雷雨・・・どうなっちゃうんだろう?
と思ってましたが、大内宿に着くころは雨も止んで晴れてました。すごい晴れ男・晴れ女パワーだね。(*^_^*)
しかし、そらはかなりの雨女なのになぁ。(~_~;)
駐車場についたとたん、こんな建築物。いい雰囲気かもしだしてますねぇ。
通りをはさんで両サイドにかやぶき屋根の古い建物。雨上がりだったこともあってか、涼しい風が吹いていてちょ〜気持ちいい!!
通りの脇の水には、飲み物が冷やしてあって販売してました。
きゅうりも冷やしてあったので、購入して食べました。塩を付けてたべると、これまたおいしい。
そらにもちょっと食べさせてたら、お店のひとがちょっとかたちの崩れたきゅうりを「そらにあげて」とくれました。
どうもありがとう(*^_^*)
一番奥に神社があって、その脇の山から大内宿が一望できます。すばらしい景色ですねぇ。春夏秋冬、いろいろな時期に見たいです。
手焼きせんべいも売ってて、ちょ〜いい匂いを振りまいてました。においに釣られて焼きたてを購入。
芸能人が撮影で来てました。いつ放送なんだろ??
こういうすばらしい風景の場所はいつまでも大事に保存してほしいもんです。また、違う季節にいきたいです。
帰ろうとすると、標識に「塔のへつり」っていう文字を発見。なんだろ?と思いましたが、場所もわからないので帰ろうかということに。
車で走っていると、「←塔のへつり」の看板発見!行ってみますか!
塔のへつりとは、岩を水が長い時間をかけ侵食し、塔のようなかたちになった岩の集まりだそうです。なかなか見事な景観でした。
知らなかった場所も行って見たら良い景色。目的のないドライブもいいもんですね。
新しい発見もあり、楽しい1日でした。